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2019.09.30

ダブル・ディグリー制度に基づく留学生3名および単位互換制度に基づく短期留学生2名を受入れました。

9月初旬に開始となった日本人短期留学生の派遣に続いて、中国・山東大学のDD留学生および韓国・成均館大学校の短期留学生5名を受入れました。

長崎大学では、昨年度と同様に授業開始に先立ち、9月中に留学生全員を対象とした入学前教育プログラムを企画致しました。2019年9月5日には、工学研究科の鈴木誠二准教授がオリエンテーションを行い、長崎大学の概要や今後の長崎大学での授業スケジュール、指導教員および研究室への配属方法などが紹介されました。さらに、本事業で雇用している中国及び韓国の国際コーディネータが、留学生達に紹介されました。今後、日本において日常生活を送っていく上で、必要な諸手続きや注意事項などについて、2名の国際コーディネータから詳細に説明してもらいました。

9月の入学前教育プログラムでは、初級レベルの日本語研修に加え、スムーズに日本の生活に馴染んでもらうために、日本人学生とのレクリエーションや学外見学等が実施されました。さらに、9月下旬には工学部3年生の建設現場見学にも同行し、日本のインフラ建設現場の視察を行いました。すなわち、一泊二日の予定で、一日2箇所、合わせて4箇所の見学が出来ました。新日見トンネル建設工事現場、小石原川ダム建設工事現場、白水溜池堰堤、熊本地震復旧工事(阿蘇大橋地区)現場を訪問致しました。災害を未然に防ぐため、また、復興のために知恵を絞った日本のインフラ整備の現場を目のあたりにして、工学系の学生ならではの現場体験が出来、沢山の刺激と感動があったものと思われます。また、2018年度のサマースクールなどで知り合った日本人学生とのコミュニケーションを図るなど、大変有意義な時間となりました。

我々としても、こういった取組みを初めとして、半年間、あるいは1年間に及ぶ本学での教育・研究が有意義なものとなるようにサポートしていきたいと考えています。