2019年から新型コロナウィルス感染症が全世界で流行している中、本事業の第3モードが採択されて2年が経過しました。海外留学が困難な状況が続く中、5大学間で試行錯誤をして、これまでの2年間で約60名以上の学生が本事業に参加することが出来ました。こうした長崎大学の国際的な取り組みが広く認知・評価されるとともに、ひいては日本と中国・韓国及びASEAN諸国との間の互恵関係が適切かつ持続的に構築されることを強く願っています。別添のとおり、2021年度と2022年度の実施報告をいたします。
「事業年度報告書」は右記リンクよりダウンロードできます。( 日本語版 | 英語版 )