2021.03.23
キャンパス・アジア事業に関する最終報告書が完成いたしました。
「日中韓の大学間連携によるインフラストラクチャーを支える人材育成事業」は、アジアやアフリカ等に代表される開発途上国のインフラ整備に関する課題の解決に貢献できる実践的能力に優れた高度専門職業人材の養成を目的としたものです。特に、2016年度から2020年度の5年間に渡り、中国・山東大学及び韓国・成均館大学校とコンソーシアムを組織して実施してきました。
2021年3月末日をもって当該事業が終了を迎え、5年間の取組み及びその成果、取組みとともに明らかとなった種々の課題や事業終了後の新たな展開等について最終報告書に取り纏めました。なお、最終報告書及び資料別冊をご希望の方、当該事業の内容等にご質問をお持ちの方は、鈴木誠二准教授(ssuzuki★nagasaki-u.ac.jp)までご連絡下さい。(メール送信時には、★マークを@マークに置き換えて下さい。)
報告書(2021年3月)